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2011年10月 アーカイブ

徹底した自己分析を!

日本での独立した地位を保とうというのであれば、ホンダと同様「"日本のマツダ"は日本でなにをすべきか」をとことん問うべきです。


そしてこれは日本メーカーのすべてに当てはまることですが・・・


まず自分の足下をしっかり固めた上で、多極化と単一化という両極の間を揺れ動きながら複雑な流れを形成してゆく世界に向けては、北米、欧州、アジアの三極の現地化を進めます。


そこでまた「"北米のホンダ"は何をすべきか」「"欧州のマツダ"は何をすべきか」を考え、現地との調和の上に立った創造的な仕事を展開してゆくのが理想形でしょう。


さて、トヨタとスズキを除いた、三菱 中古車の三菱などの日本のメーカーは概して自己を客観的に眺めることが不得手のように思えます。


日本人は客観性を尊ぶ人種とはよくいわれますが、その実、日本人ほど自己を客観的に見つめることが下手な人種はいないのではないでしょうか。


自己を客観的に見つめるためには、まず自己を徹底的に分析し、あらゆる角度から見つめ、多くの問いを自らに投げかけることから始めなければなりません。


・・・そこに甘さがあると、真に客観的に自己を見つめることは不可能です。

日本のメーカーの今後

日本の場合、自己の深奥までを真摯に見つめずに・・・


いきなり客観性云々といったところに議論が飛んでしまうケースがままあるように思えます。


そして、そこにこそ今の混乱と狼狽の真の根っ子があるのではないでしょうか?


景気が上向けば販売状況は再びよくなるかもしれません。


今は中古車の情報も多いですから、車を欲しがる人は年々増えています。


・・・しかし、それは今までとは異なった性格のものであり、競争の形態もまた異なった方向のものになるでしょう。


新しい流れにいち早く追随してゆくためにも、未来への飛躍のためにも・・・


日本のメーカーは一度、自己をとことん客観的に見つめてみてほしいですね。


・・・そうすればきっと、なにか大きなものを発見できるはずです。

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